チャットレディと風俗の違いとは？それぞれの特徴や収入の差などを解説！
チャットレディと風俗のお仕事は全く違う！
チャットレディのお仕事は、風俗と似たようなものだと思われがちです。
男性とチャットをしながらエッチなことをするアダルトチャットのイメージが強いためです。
確かにアダルトチャットはエッチなことをしますが、ノンアダルトチャットならそのようなことはする必要がありません。
つまりチャットレディだと、必ずしも性的なサービスをする必要はないのです。
このことから、チャットレディと風俗は全く違うお仕事だと言えます。
今回の記事では、チャットレディと風俗の違いについて詳しく解説していきます。
目次
チャットレディと風俗のお仕事内容を比べてみよう
まずは、チャットレディと風俗のお仕事内容について比較していきます。
ここでチェックするのは、性的なサービスや働く場所、リスクについてです。
性的なサービスについて
チャットレディは、エッチなパフォーマンスをするアダルトチャット、普通の会話をするノンアダルトチャットのいずれかを選択します。
ノンアダルトであれば、性的なサービスはまったくありません。
アダルトの場合はもちろん男性の希望に合わせてセクシーな格好をしたり、オナニーをしたりします。
しかしアダルトチャットでも性器を露出することはできないので、要求されたら断れます。
一方、風俗は性的なサービスが基本です。
基本ではありますが、勤務する店や業種によっては、やりたくないことをせずに済みます。
例えば、風俗エステやオナクラはどちらかというとソフトなお仕事内容です。
働く場所について
チャットレディが働く場所は、在宅もしくは契約する事務所・代理店が用意するチャットルームから選択できます。
チャットルームは、都心や駅チカなど交通の便が良い場所にあるケースが多いです。
チャットルームの他にシャワールームなどが完備されていて、衣装や道具を使うこともできます。
在宅の場合は、自分が持っているパソコンやスマホを使ってお仕事をするので、インカムやWebカメラなどがない場合は用意しなければいけません。
風俗は、店舗型であれば店舗に出勤します。
しかし中には、派遣型の風俗もあります。
派遣型風俗の場合は、自宅やホテルが勤務地になるのです。
派遣型でない限り風俗は出勤が必須となるので、在宅ワークをしたいならチャットレディがおすすめです。
リスクについて
リスクには、盗撮や身バレなどがあります。
・盗撮されるリスク
盗撮されるリスクは、チャットレディにも風俗にもあります。
チャットレディは、配信している映像をスクショされ、掲示板などに書き込まれるケースが多いです。
女性側が気づけず、拡散されてから知るといった可能性が非常に高いです。
風俗は、盗撮をしっかりと取り締まっていますが、小型カメラやスマホカメラの高性能化により、防ぎにくくなっています。
盗撮のリスクを完全に排除することは基本的にできないと考えておきましょう。
身バレのリスクも、盗撮と同じくチャットレディにも風俗にもあります。
ノンアダルトチャットでは、顔出しを必須としているところもあるので、それがきっかけで身バレする場合があるのです。
アダルトチャットでは、顔出しなしでもできるところがあるので、そのようなところを選べば対策できます。
また、顔出しをするならウィッグを被ったり、普段とは違うメイクやファッションにしたりといった工夫で身バレ対策ができるでしょう。
風俗で身バレするのは、パネル写真が多いです。
また、風俗店から出てくるところを見られてしまったり、知り合いと遭遇したりすることが原因となり、身バレしてしまう可能性もないとは言い切れません。
ただし、パネル写真で顔出しをしない、事前に男性客の顔を確認する、送迎を活用するといった方法で回避できる可能性があります。
収入の差はどのくらいある？
チャットレディも風俗も、報酬は完全歩合制となっているケースが多いです。
風俗の場合は、業種によって得られる収入に差が生まれます。
ここでは、チャットレディと風俗の業種ごとの平均時給をご紹介します。
・デリヘル：9,000円～12,000円
・ホテヘル：8,000円～11,000円
・ヘルス：9,000円～1万円
・オナクラ：3,000円～5,000円
・ソープ：1万円～2万円
・風俗エステ：6,000円～9,000円
金額は業種によって異なりますが、風俗の方が高めに設定されている傾向にあります。
性的なサービスを提供していることが金額に差を生んでいるのではないかと考えられるでしょう。
チャットレディの場合は、男性会員がチャットルームに入ってから報酬が発生するという仕組みになっています。
報酬の仕組みはライブチャットサイトや所属先によって異なりますが、このようなスタイルが基本です。
そのため、平均時給もそこまで高くなく、稼ぐためのハードルも高いと思われがちです。
また風俗は、フリー客を回してもらえる可能性もあるので、チャットレディよりは高収入が期待できます。
このことから、性的なサービスをしても良いなら、風俗がおすすめだと言えるでしょう。
しかし男性との触れ合いに抵抗があるなら、チャットレディが無難です。
チャットレディでも常連客ができたり、グループチャットで多くの男性に入室してもらえたりすれば、風俗に負けない高収入を得られる可能性があります。
それぞれのメリットについて
チャットレディと風俗で働くことで得られるメリットにも違いがあります。
次は、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
チャットレディとして働くメリット
チャットレディとして働くメリットには、以下のような点が挙げられます。
チャットレディは、在宅でのお仕事ができます。
そのため、出勤して煩わしい人間関係に悩まされることがありません。
男性とはモニター越しに向き合うことになりますが、実際に会うわけではないので、そこまで気を使わないでしょう。
また、同僚から妬まれたり、スタッフから叱責されたりといったことも在宅ならありません。
在宅でもお仕事ができるチャットレディは、通勤時間だった時間を有効活用できます。
通勤できる範囲にチャットルームがなかったとしても、パソコンなど必要な機材を用意してしまえば、いつでもスタートできます。
家に帰ってからの空いた時間を使う副業にもおすすめです。
・ライブチャットは成長途上にある
ライブチャットは、成長産業として注目を集めています。
つまり、これからさらなる規模の拡大が期待できるのです。
成長途上にあるので、これから未経験チャットレディとしてデビューした場合の夢も膨らみます。
今後のさらなる成長に期待するのであれば、風俗よりチャットレディを選んでみてください。
風俗で働くメリット
風俗で働くメリットには、以下のような点が挙げられます。
風俗も歩合制を採用していますが、フリー客を回してもらえたり、保証が用意されていたりするので、チャットレディよりも稼ぎやすくなっています。
ある程度の保証があるので、チャットレディのように入室してもらえずに報酬がゼロになる心配もありません。
・選択肢が豊富
勤務先の選択肢が豊富なことも、風俗のメリットです。
数ある風俗店の中で自分に合う業種を見つけることができれば、やりがいを感じやすくなります。
どんな人が向いている？
どのようなお仕事にも、向き・不向きがあります。
最後に、チャットレディと風俗はそれぞれどのような人に向いているのかみていきましょう。
チャットレディに向いている人
チャットレディに向いているのは、以下のような人です。
・通勤できる範囲に風俗店や繁華街がない人
・マイペースに仕事をしたい人
・男性に喜んでもらうための工夫ができる人
・営業メールやブログなどマメな作業が得意な人
人気チャットレディを目指すためには、男性から気に入ってもらう必要があります。
そのため、マメにメールを送ったり、ブログを更新したりできる人の方が向いています。
在宅でも働けるので、風俗店などが遠くて通えない場合にも選択肢に入ってくるでしょう。
風俗に向いている人
風俗に向いているのは、以下のような人です。
・男性とのスキンシップをお仕事だと割り切れる人
・受け身な人
・無口な人
・知名度が高い人
風俗は、あくまでも男性の性欲を満たすことが目的です。
そのため、男性のニーズに応えられるなら、受け身や無口な人でも問題ありません。
そのような女性を好む男性もいるでしょう。
知名度が高い人は、元AV女優や元芸能人、現役AV女優などです。
そのような肩書があれば、より高収入が期待できます。
モデルや芸能人の卵など、これから活躍する可能性がある人も風俗店では人気です。
チャットレディとして働くならチャットレディアリスへ！
チャットレディも風俗も、ガッツリと稼げるお仕事です。
しかし風俗の場合は、性的なサービスがメインとなるので、男性とのスキンシップに抵抗があると難しいです。
一方チャットレディは、リアルなコミュニケーションをとるわけではなく、アダルトチャットでオナニーなどをしても性器を見られることはありません。
そのため、風俗よりもハードルは低めです。
ノンアダルトチャットでもグループチャットをしたり、常連客になってくれる男性を見つけたりすれば、高い報酬を得られます。
会社員の給料以上の高収入を得たいけれど風俗で働くのに抵抗がある人は、チャットレディを始めるのが良いでしょう。
チャットレディアリスでは、チャットレディ経験者の女性スタッフがしっかりとサポートしてくれるので、安心して働けます。
チャットレディとして働きたい人は、求人をぜひチェックしてみてください。
