ライブチャットは距離を超える
奥:アナゴ
左:カキ
右手前:ホタテ
うーん、ぜいたく!!!
こんにちは、ライブチャットアリス仙台店店長のササキです☆
・・・一体なんの話だ、と笑
ええ、仰る通りです。
まずはご説明いたします。
こちらは、『ゆりあげ港朝市』の一コマです!
(参考)ゆりあげ港朝市:http://yuriageasaichi.com/
前から一度行ってみたかったスポットなのでした。
想いは、距離を、超える
ゆりあげとの出会い
私ササキ、3月までは福岡におりました。
行きつけのお店があったのですが、そこでは東日本大震災以降毎月欠かさず東北復興を支援するイベントが開催されていました。
参加する中で目にしていた単語。
それが「ゆりあげ」だったのです。
なかなか聞かないフレーズです。
目にも耳にも残っておりました。
『ゆりあげ港朝市』は復興のシンボルとも言われています。
被災後、元の場所で再開できたことがそのゆえんです。
私のような東北外の人間には、非常に尊い存在としてインプットがなられておりました。
そしていざ行ってみると、活気のあることあること!
とても楽しくひとときを過ごさせていただきました。
情報は距離を超える
『ゆりあげ港朝市』というものが、はるか九州にまで影響を与えていた例をご紹介いたしました。
ここで申し上げたいのは、そうした情報は一瞬で拡散される時代だということです。
ようやく話はライブチャットに戻ってまいります。
ライブチャットもまさにそうで、男性会員様は日本各地、いや、世界中から集まってこられます。
アメリカやヨーロッパ在住の方というもの珍しくありません。
人と接すること、心の温もりに触れることを求めて。
日本のどこかに、どころか世界のどこかにあなたを待ってる人がいる、ということです。
ライブチャットに想いを乗せて
ネット上で想いを表現すること。
それは、何らかの理由で現実世界で困難を伴うことに一因があるはずです。
ライブチャットの場合、身の回りで共感が得られないケースが多いようです。
・転勤先で友人がいない
・職場に同世代がいない
・地方に住んでいて同年代がいない
・そもそも周りに日本人がいない
などなど、状況は人の数だけ存在します。
ただ、共通するのは【何かしらの寂しい想いを抱えていらっしゃる】ということです。
そんな中で、ネット上とはいえ、自分のことを思いやってくれる人がいる。
それって幸せなことだと思いませんか?
男性会員様はそうした喜びを得るためにライブチャットをされるのでしょう。
誰かのことを想う。
それがライブチャットのお仕事です。
インターネット上に想いを乗せれば、かならず必要とする方のもとに届きます。
想いは距離を超えていくのです。