チャットレディの会話術③
チャットブログをご覧の皆様、本日もアリススタッフブログを見て頂きありがとうございます^^
アリス熊本店で女性スタッフ兼チャットレディとして働いていますコンドウです♪
最近書かせていただいている、意外と失礼な言葉使いについて本日もチャットブログで書かせていただきます。
今日で最後です♪
ライブチャットの会員様はお金を持たれている方が多い分、職場では上の立場の方やお医者さんなど沢山の言葉を知っている方が多いので、不快な思いをさせないように気をつけましょう。
・「弱い」「小さい」「頼りない」
チャットに限らず女性も男性も「女性らしさ」「男性らしさ」を褒められると嬉しいものです。
ですから女性に対して「男性らしい」とほめると相手は傷づきますし、男性に「女性らしさ」を褒めても相手は困惑してしまいます。
タイプにもよりますが一般的にはこのように覚えておき、その相手に合わせて褒め言葉を調整していくといいですね^_^
・「おまたせしました」
チャットでも常連様を待たせてしまうことがあります。
もしそんな時には、「お待たせしました」だけではなく謝罪も入れるとなお礼儀正しさを感じます。
「お待たせしてしまって、ごめんなさい」といった感じです。
「お待たせしました」だけだと自分の状況説明にすぎませんから、待たされた相手にとってはそれほど誠意を感じません。
きちんとお詫びをしてお礼を伝えることで会員様へチャットのお部屋に来てくれてありがとう。待っていてくれてありがとう。という気持ちを伝えていきましょう。
・「っていうか」
チャット中、たとえ相手の意見に賛成できなかったり、内容が間違っていたとしても極力使いたくない品のない言葉です。
「っていうか」を使うと甘えん坊、言葉知らず、利己的で感情的な印象を与えてしまうので要注意です。
まずは「なるほど」「そういう考えもあるんですね」などといって肯定の言葉を伝えてから自分の意見を言うようにすると余裕が感じられます。
されに否定されるより肯定されたほうが、そのあとのコミュニケーションがとりやすくなりますよ。
などなどです~~(^^)
一度見直してみましょう♪
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